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雪のない「さっぽろ雪まつり」にレッツラ・ゴー!

◆ 「限りなく白い雪のジオラマ」がどこにもない、っつうの!

冬のテレビ塔2020 200
▲ 雪があってもなくてもロマンチックな冬のテレビ塔

 1月17日、夜7時台の札幌は大通公園。そう、札幌の中心部ですが、そこでこの有様。雪がない。まったくないわけじゃないが、こんなに少ない年も珍しい。「きけん立ち入り禁止」のテープは、雪まつりに連動して(か先んじて)開催されるエアースキー大会の会場がここに造設されるからだけど、こんなんじゃ札幌周辺から大量に雪を運び込まないとジャンプ台なんか作れない。

 大好きなJUDY AND MARYの「BLUE TEARS」の歌詞にある「限りなく白い 雪のジオラマになる」って感じにいつもはなるのに、今年は全くそうならない。コレも温暖化の影響かな。


▲ JUDY AND MARY「BLUE TEARS」 出典:YouTube

 もう来月に迫ってる「さっぽろ雪まつり」が、今年は雪像なし、なんてことに。
 周辺地域から雪を持ってくりゃ雪像は出来る。でも0度以上になると溶けちゃうから・・・。
 今年はどんな雪まつりになるんだろう。雪のない雪まつり、なんて前代未聞。でもめったに観られないから、ある意味、楽しみ・・・。


http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=55550 target=_blank>JUDY AND MARYさん『BLUE TEARS』の歌詞
http://www.utamap.com/viewkasi.php?surl=55550 target=_blank>
ブルーティアーズ

words by ユキ

music by オンダヨシヒト

Performed by ジュディアンドマリー



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〝演出〟がハマッた、心和む PayPayのCM

◆ PayPayの新しいCM


【PayPay】受験勉強篇

 いいCMだなあ、と久しぶりに思った。

 今、流れている、新しいPayPayのCMは素敵だね。
 おそらく会社帰りの父親が、通りがかりのカフェで高校生の娘を見かけ店内に入ろうかと考える。すると娘のカレシらしき学生が現れて、娘と向かいあわせに座り一緒に勉強を始める。父親は娘のカレシの存在に「ん・・・」とたじろぐが、スマホを取り出し「1000円」分のカフェ代を娘のスマホにメッセージ(勉強ガンバレ)を添えて送る。
 スマホが鳴って画面を観た娘は父親が自分を見ている事を察して周囲を見回す。すでに窓際を離れた父親は、ひとり夜道に消えていく

 ・・・というショート・ストーリーのようなCM(作品)で、ほぼ台詞のないサイレント(映画)仕立ての演出が優れて見事だ。

 こういう演出のある、演出のハマッたCMを久方ぶりに観た気がした。

 昨今の日本映画がつまらないのは演出というものがないからである。演出家が立ち止まって、じっと考えた末にひねり出したような、練れた味のある描写やシークエンスがない。
 特にTVCF(の演出)がそうした映画の状況を象徴するかのようにヒドイ。ただ勢いだけでガーガー煩いものばかり。少し前はスマホ(携帯)やネットショップ、今はスマホ決済の〝なんとかPay〟といった最先端のEコマースを扱うCMが残念なくらい低級だ。以前、こうしたCMを演出しているディレクター数名が集まって談笑してるのをテレビで観たが、こういうレベルの低い(でも世間でもてはやされている、と当人達は思っている)自作CMを自慢げに語っているのを観て、索漠というか暗然たる思いを強くした。バカのひとつ覚えみたいに「商品名、サービス名を連呼」する(のはCMの常識なのだけれど)、もしくは連作形式の続き物(auの三太郎モノのような)をしてその猥雑な15秒、30秒を「演出」だと思ってるようじゃ、日本に秀逸な映画やドラマ(文化)がなくなってしまうんじゃないか・・・そんなようにも思っていた。

 そうした凡なCMに比べると、この父と娘のCMは飛び抜けて素晴らしい。父親の表情、娘の表情、そのアップの出し方が適切で、しかも二人の〝その時〟の表情が素晴らしい。カレシの登場に、ふっと顔を曇らせる父、片やカフェ代を送って「うん、コレで良し」と心で思う時の父親の表情が染みるし、送信画面を見た娘のオーバーに騒がない、ちょっと「フフッ」とほくそ笑むような、自然な表情がとてもいい。こういうのが演出なんだ。

 2020年、年の初めからいいものを見せてもらった。ありがとう、PayPay!

 そして・・・受験生、ガンバレ!





『祇園の姉妹』や『浪華悲歌』で日本映画にリアリズムを打ち立て、『西鶴一代女』『雨月物語』等の名作を放った溝口健二の人生を、伊藤大輔・小津安二郎・黒澤明などライバル監督やスタッフとの確執とともに描いた 『 ラストシーンの余韻 』、紙の書籍で発売!

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松竹・蒲田調の名手、【島津保次郎】をリニューアル!

◆ 助監督をブン殴り、浮気をよくし、競馬に入れ込んだ名監督の半生

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 令和元年の2019年も押し詰まって、今日12月29日を入れてもはや3日。早いものでございます。
 早いといえば、当ブログの早期に連載しておりました、松竹蒲田の名匠・島津保次郎監督についてのコラム【巨匠のムチャブリ-島津保次郎 オヤジの蛮行】(全68回)をこのたびリフレッシュ(カテゴリに★印)。

 島津監督は終戦の年、昭和20年(1945)に亡くなった人だけに全盛期は戦中というより戦前(大正~昭和初期)でありまして、よってブログに掲載、添付する資料(ポスター、スチール、チラシや動画)は、先にリニューアルした野村芳亭同様少なくて四苦八苦しましたが、なんとか完成です。
 とはいえ、YouTubeを探ってみれば、『隣の八重ちゃん』(1934)『春琴抄 お琴と佐助』(1935)『家族会議』(1936)『浅草の灯』(1937、以上松竹)などという島津監督の代表作は全編アップされてるし、島津が草創期の松竹入社したての頃に参加した『路上の霊魂』(1921・松竹キネマ 村田実監督)もアップされていたり、と驚きのお宝映像発見に一喜すると共に、「このリニューアルが完了したら観てみよう!」と思ってみたり。
 また製作当時はオクラになり、その後、公開された李香蘭(山口淑子)主演の東宝作品『私の鶯』(1944・東宝=満映)もアップされていたりと、本当にコレ(著作権)大丈夫? というネット状況を散見して一憂するなど、発見の多い作業ではありました。


▲ 『隣の八重ちゃん』(1934・松竹 島津保次郎監督)で大日向傳が飯を食うシーン
出典:YouTube

 島津は似たような名前の小津安二郎よりも松竹ではずっと先輩で、しかも小津調と同じに見えてひと味違った、きめの細かく、極めて自然な庶民の生活描写が息づいているのが、島津映画の特徴。
 〝島津に駄作なし〟と言われたように、喜劇、悲劇、恋愛劇取り混ぜて質の高い娯楽作をモノした監督ながら、その見かけ、そのルックスがいかにもオッサン風情なものだから、オヤジ、または島津オヤジと渾名された。慕われる反面、気分屋で殴る蹴るの狼藉を助監督にはたらいたので恐れられた野蛮人。加えて女好き競馬好き。映画の製作費をチョロまかして馬券を買うような、コンプラ違反の常習犯。
 しかし人情に厚くお人好しだから頼ってくる人も多く、どこか憎めないその人間性が彼の描くドラマに生かされている、とは当時の評論家(岸松雄)の評価。
 島津作品を知っている人も、またそうでない人も、楽しめる読み物になっている、とは自画自賛。

 リニューアルについては、ひっぱれる関連動画はできる限り添付して、島津作品や島津以外の作品にまで手を伸ばしたゼイタク(でもないけど)な仕様となっております。
 何とぞよろしくお願いいたします。

 これにて年内のブログ更新は打ち止め。
 子年の令和2年が皆様にとって良き年になりますように・・・。


12/23のツイートまとめ

JAZZyaro

間違いはふるさとだ。誰にでもあるby ぺこぱ・松陰寺太勇
12-23 15:04

12/22のツイートまとめ

JAZZyaro

好みで言うとオズワルドだし、ぺこぱだったなあ。ミルクボーイも確かに面白かったが。   M−1初出場のミルクボーイ、過去最高得点を記録 ナイツ塙も「100点に近い」(2019年12月22日)|BIGLOBEニュース https://t.co/wl0cYAcQym
12-22 22:13

M-1グランプリ2019☆順位予想キャンペーン私の三連単の順位予想は…敗者復活組、からし蓮根、インディアンズ、の順です。1位:敗者復活2位:からし蓮根3位:インディアンス↓あなたも #GYAO 投票サイトで予想する↓ https://t.co/41zdzGnsle #M1 #M1グランプリ #M1_GYAO三連単
12-22 19:34

12/21のツイートまとめ

JAZZyaro

やっぱり、アンタッチャブル、サンドウィッチマン、オードリーかなあ。昨日はナイツも面白かった。(台詞の)棒読み二つで「棒々鶏」、は笑った!
12-21 10:32

面白かったなあ、昨日(テレ朝「検索ちゃん 年末SP」)のオードリーの漫才。
12-21 10:27

【新作プレビュー】 2013-2019 リニューアル完了とハチの話

◆ 各作品に予告篇とDVDの商品バナー付き!


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  2013年    2014年     2015年

 試写会やロードショーで見た新作映画を紹介する【新作プレビュー】。2013年のブログ開始から続けてきましたので、紹介作品の数も増えてきました。そこで今回、各作品の画面のスタイルを見やすく、公開後の情報なども交えて全コラムを一新。
 一新といっても、各作品に予告篇の画像を載せ、DVDの商品バナーを添付しただけですが。文章内容は書いた当時のインプレッションを生かしたかったので、ほぼそのままに(カテゴリに★印)。
 ただ、その後、劇的に状況が変わったもの、例えばディズニーが20世紀フォックスを買収したとか、おバカコメディで頭角を現したブラッドリー・クーパーがその後、デビッド・O・ラッセル監督やクリント・イーストウッド作品をステップにしてその才能を開花させた、といったあたりの目覚ましい展開については「追記」として一項を設けたり、文章に加筆したりしております。
 あと現時点で「新作プレビュー」に入れている、U-NEXTや宅配レンタルで借りて観た旧作紹介(ゲオのサイトにツイートした感想など)も、本来なら旧作紹介の【名作・迷作探訪】に入れるべきですが、こちら洋画・邦画と分かれておりまして、洋邦とも一緒くたにまとまっているのを分類するのは至難。これは当分、このままの状態で。

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  2017年     2018年    2019年

□ COPY LIGHT □
『世界でひとつのプレイブック』(C)2012 SLPTWC Films, LLC. All Rights Reserved.
『とらわれて夏』(C)MMXIII Paramount Pictures Corporation and Frank's Pie Company LLC. All rights Reserved.
『アメリカン・スナイパー』(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『LA LA LAND』Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate. (C)2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
『スリー・ビルボード』(C)2017 Twentieth Century Fox
『ジョーカー』(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics


■ 閑話休題・・・マルハナバチに悩まされ続けた、悪夢の2016年!

 各年の代表作というか、私が印象に残った作品を並べてみましたが、2016年だけ何もない・・・もちろん、2016年も試写会や映画館で新作を見ているのですが、ブログに書く気が起きなかった。正確に言うと、書く気力がなくなっていました。
 というのは、この年の春に電子書籍で出した溝口監督の評伝「ラストシーンの余韻」の制作で疲れ切ったのがひとつ。おまけにこの年の年末にはこれを紙の書籍にするべく、3ヶ月の間、校正や製本作業(ネットを通じての原稿入力と文章・体裁の修正)に集中したため、心も体も疲労困憊に。
 ただ、それはいわば産みの苦しみで自業自得でございましたが、一番マイッタのは春先から家の中でずっと続いた原因不明の謎の騒音。

 この1年、これに悩まされました。特に夜、音が響くので深夜帯に起きて家の各所を調べたり、電気を付けたり消したりして、そのブーンブーンという騒音(とても小さくて、ほとんどの人が聞こえなかった。でも自分にだけは聞こえるのです!)の発生源を調べてみたが、これが判らない。札幌市の環境課に連絡して、騒音測定器を借りて2度(2回に分けて約3週間)も測ったものの原因が特定できず、もともと寝付きが悪かった私は夜も昼もほとんど眠れない、辛い辛い状態に・・・。オーバーでなく、本当に死にたくなりました。
 で、7月下旬の某日、ついにその原因の手がかりを掴んだのですが、それがそのまま答えでありました。

マルハナバチ 200
▲ マルハナバチ。花々に花粉を運ぶ益虫らしいけど、私には天敵!
出典:農材ドットコム

 ハチです、マルハナバチというヤツ。このハチが換気口から外壁の内部、要は壁と壁の間に巣を作って、そこに集ったハチどもがブーンブーンと羽音を響かせていたのです。私は、換気口に入ろうとしているハチをたまたま目撃して、その原因がハチであることを掴んだのですが、もしそれを見過ごしていたら・・・・。ま、もう、その家から引っ越してしまったので、関係ないといえばないのですが、しかし、この時ほど、身体的に辛くてたまらなかった時期もない。
 ホント、2016年は、どう形容していいか判らない・・有り体に言えば、地獄の年ですが、ま、そんな年は他にもあったし。とはいえ、原因が分かって殺虫剤を業者に撒いてもらってもアイツラはすぐには死なないから、夜も昼もブーンブーンやってる。ようやく、音がしなくなったのは10月初旬で、7月下旬に薬剤を撒いてから2ヶ月余もかかってようやく死んでくれました。
 そんなわけで、2016年は映画を見ても、もはや、原稿を書く気力が失せてしまって、ブログに投稿せずじまい。
 2016年は【新作プレビュー】のみならず、投稿自体が各年の中で一番少なくて、「ラストシーンの余韻」の出版告知と【ある痛切】(33回)を秋に投稿しただけになったのは、こういう事情からです。
■ ハチはオレを2度苦しめる!

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 2016年に蜂の巣(といっても、壁の中にあるので、テレビで見るような壺状の大きく丸いヤツじゃなく、ベターッと壁に縦長にくっついている毛だまりのようなモノ、と業者の人は言っていた)をやっつけたので、今年(2017年)は大丈夫だろうと安心していました。あの、嫌なブーンブーンという音も聞こえないし・・・と思ったら、この年の秋、晴天の良き日のお昼頃、下着ケースの中からTシャツを取り出して着てみたら、右肩の中でなんだかゴロゴロしてる。何だろうと襟口から手を突っ込んで探っていると、またあのブーンブーン音が!
 エッ、もしかして・・・と思った時は遅かった。そう、Tシャツの中に紛れ込んでいたハチのヤツが、私に着られて焦ってパニクリ、私の右腕を刺したのだ!!!
 イッタァーーーイ・・・と思うまもなく、刺された右腕の感覚がなくなってバタンと下に落ちてしまった。刺された所から入った毒が急速に効いて、腕の感覚をマヒさせてしまったのです。怖いですね。
「マジかよ・・・」
 その10分後、近くのかかりつけ医に駆け込んで、ハチに刺された事を訴えて看てもらいましたが、看護婦さん曰く「ハチが下着に紛れ込んで、人を刺すっていうのは、結構あるあるな事なのよ」と。それを聞いてまたビックリ。
 そういえば数日前、二階のテラスでTシャツを干していた時、ハチが飛んできたのでそこらの布きれでぶっ叩いたら、部屋ん中に入ってしまって、そのままどこかに消えて見えなくなってしまった。その後、乾いた洗濯物をケースにしまう前に、部屋の中に出しっぱなしにしていたから、ハチのヤツが出てきてその中に潜り込み、それを知らずにケースにしまってしまい・・・と大方、こんなところだろう。それでいきなり洗濯した下着の中からハチが飛び出してきた、ってわけだ。

 というわけで、2年にわたってハチには痛い目に遭いました。動植物あわせて一番嫌いな生き物がハチ。この時、ブーンブーンというハチの羽音に悩まされたおかげで、今だにその音が耳鳴りとして残ってしまって・・・ハチは嫌いです!




『祇園の姉妹』や『浪華悲歌』で日本映画にリアリズムを打ち立て、『西鶴一代女』『雨月物語』等の名作を放った溝口健二の人生を、伊藤大輔・小津安二郎・黒澤明などライバル監督やスタッフとの確執とともに描いた 『 ラストシーンの余韻 』、紙の書籍で発売!

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【巨匠のムチャブリ-野村芳亭】&【号外コラム】【追悼コラム】をリフレッシュ!

◆ 逝去した映画人についてのコラムを【追悼コラム】として独立

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 毎度、お読みいただき、ありがとうございます。
 過去コラムのリフレッシュ作業も佳境に入り、ついに【巨匠のムチャブリ-野村芳亭】をブラッシュアップ。その最終回でも文末にリンクを貼っておりますが、お読みいただいた後、【松竹の監督系譜】など各関連コラムを継続してお読みいただくと、いっそう日本の映画監督の関係性や人脈、生き様が俯瞰できると思います。
 今回、【号外コラム】を選別し、あるものは【新作プレビュー】へ、あるものは新設した【追悼コラム(物故映画人)】へ移しております。一番最近の「追悼・和田誠」はまだ号外コラムに入っておりますが、これもそのうち移送する予定。かつて書いた三國連太郎も本来は【追悼コラム】に入れるべきですが、ワン・テーマで立ち上げたのでそのままに。

 またU-NEXTやレンタルで今年観た旧作の「短感(短い感想)」は、現在は【新作プレビュー】に収蔵。これは後に別テーマを立ち上げて収蔵する予定です。
・ネット・ライティングについての不満と憂慮

コーヒーブレイク

 今回のリフレッシュでは、前回の【すくりーんエッセイ】時に書き加えすぎた反省から、新たに添付したコラムや映画の感想などはほぼないのですが、ただ2点だけ追加。
 それは、ネットにおけるライティング作業についての不平不満です。
 主にキュレーション・サイトで執筆した際の不満や憤り、そのシステム(やり方や運営)自体への疑問など当時思い知った事を徹底的に書いております。
 ちょっと前にビートたけしがTVで言っていたキュレーション記事への不満やライター批判--俺がテレビで喋ったことをそのまんま書いてやがる。だったら俺に原稿料を半分よこせ! --といった類いの事ですが、ああいう事がどうして起こるのか、私もキュレーションではないが、似たような記事を書かされたのでその裏側が見通せます。

 とにかくネット記事(ネットニュース)は人に読まれてナンボなので、すぐにアップする事(スピード)と話題性が求められる。よって裏取りなどの情報の信頼性(信憑性)を高めることが後回しになり、それこそフェイク・ニュースだったり、誤字脱字みたいな雑なライティングが頻発してしまう。
 それでも運営者(編集者でもあり、主催者でもある)は、早く売れるキャッチーな記事が出てくればオーケー(儲かる)なものだから、そういう速書きのシロウトを重用する。シロウトは金を稼ぎたいから、知識もなくロクに調べもしないまま書いてしまう・・・という雑な仕事がループ化しているのが、ネット・ライティングのようです。

 別にそれについて問題提起するわけでもなく、それが嫌なら辞めればいいだけの話だからほっといてもいいのですが、実際に体験してしまったので、そんな事にも触れとこうと。でももしかするととても重要な事かも知れません。
 
 愚痴というより提言ですね。こんな事をやってちゃしょうがないぞ--というオッサンのつぶやきだと思ってお読み下さい。以下の2本です。

【号外コラム】「今後、旧作はミドルエッジ・・第1弾は『カプリコン・1』の追記(2016年5月12日付)


【号外コラム】「昨年末から音楽について書いてます」の追記(2018年1月1日付)




11/30のツイートまとめ

JAZZyaro

観たかったナー。いつも観るのに昨日は見逃した・・・一生の不覚。  アンタ復活劇を告知なしで放送の『脱力タイムズ』に賞賛の声 - 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/vbakwvE27t
11-30 12:52

【すくりーんエッセイ】をすべてリニューアル!

◆ 【名画座という名のタイムマシン】は再度、新たに全投稿!

文芸坐 フィルター版
▲ 改築前の池袋・文芸坐

 このほど【すくりーんエッセイ】内の「ブログ1周年記念エッセイ フィルムに埋もれる」(全6回)「人生で一番長~~く居たい場所」(全15回)「名画座という名のタイムマシン」(全24回)をブラッシュアップ。これで今年投稿した「何が最高って、外で飲む夏のビール」(全2回)を合わせて、このカテゴリー内のすべてのコラムをリニューアル(画面左わきのカテゴリにも「★」マーク)!

 通常のリニューアルは、既掲載のコラムを上書きするかたちで更新するのですが、「名画座という名のタイムマシン」を更新する際、2回以降の画面が横に1.5倍になるというエラーが生じ、この原因がなかなか分からなかったので、いっそのこと新規にアップしてしまおうと。
 この11月22日から25日にかけて既掲載のコラムが7、8本いきなりアップされていったのは、そういう事情からでございます。


▲ 『暗黒街の弾痕』(1961・東宝 岡本喜八監督) 予告篇 出典:YouTube

 『暗黒街の顔役』(1959)に始まる岡本監督のギャング映画は名画座で人気が高く、続く『暗黒街の対決』(1960)『暗黒街の弾痕』、そして『顔役暁に死す』(1961)、『地獄の饗宴(うたげ)』(1961)とどれも面白い。『暗黒街の弾痕』では挿入歌「誰も知らない」における凝ったビジュアル趣向が笑わせるーッ。

 今回のリニューアルでは、下記の作品解説を入念にしたほか、今まで書かなかった私のライター初期の辛酸話も追加。ちょっと追加しすぎの大ボリュームになったかな、との反省もありますが、まずは閲覧のほど、よろしくお願いいたします。

 ピックアップしてほしい映画解説やエピソードは以下のとおり。

「ブログ1周年記念エッセイ フィルムに埋もれる <最終回>」・・・『アメリカの夜』フランソワ・トリュフォー監督


「人生で一番長~~く居たい場所 <最終回>」・・・「高倉健さんお気に入りののベストカフェ - cafe NOEL」


「名画座という名のタイムマシン⑨」・・・「中川信夫監督のサインと『東海道四谷怪談』」


「名画座という名のタイムマシン⑩」・・・『ミッドナイト・エクスプレス』アラン・パーカー監督


「名画座という名のタイムマシン⑭」・・・「『武器なき斗い』とネクラな映画評論家の陰湿なイジメ」


殺人狂時代
▲ 『殺人狂時代』(1967・東宝 岡本喜八監督)  出典:私の中の見えない炎

 目の肥えた、またはハイブラウな批評眼をお持ちの映画マニアが集った、この時期(1970~1990)の名画座において、かければ常に大盛況と言われた人気作品がコレ。岡本監督ではこの『殺人狂時代』と『ああ爆弾』、鈴木清順では日活時代の作品が人気で、特に『東京流れ者』『関東無宿』『刺青一代』、そして極めつき『けんかえれじい』。私も『東京流れ者』を文芸地下で観ているが、開始から終わりまでずっと大爆笑につぐ大爆笑が巻き起こって、とても楽しい気分で鑑賞できたもの。これすべて、名画座に集まるハイブラウ・・・じゃない、屈託のないお客さん(映画マニアではなく、肉体労働系のお兄さんや時間つぶしのサラリーマン、営業マンのおじさん達)のおかげ。



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Presented by 高村 英次

高村 英次

Author:高村 英次
私・高村英次が書いた『ラストシーンの余韻』は、日本映画界の巨匠・溝口健二監督の評伝。この電子書籍版はアマゾン Kindleストア 及び 楽天ブックスから購入可能。紙の書籍版は製本直送.comより発売中。各コラムの末尾にある発売告知バナーから販売サイトに遷移、またはポップアップ画面が出ますのでそこで購入して下さい。

< プロフィール >
血液型:A型
趣味:サイクリング、クッキング、デジカメ撮影
好きな場所:豊平川、中島公園、北海道神宮、北大、八紘学園農場
好物:コーヒー、ソフトクリーム、ジンギスカン、スープカレー、麺類、寿司
好きな店:MORIHIKO.STAY&COFFEE(ホテル・ポットマム)、oj珈琲 ~食いもの屋cafe~、喜輪、一文字伽哩店、Beyond Age北22条店、カレーのチャンピオン、馬美舞辺母、綱取物語、斗香庵、文太郎、林、風来堂、おっぺしゃん、三平、山家、一鶴、チロリン村、パールモンドール、ポルトルージュ、サンドリア、Charlie

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