新作プレビュー  『 ドラフト・デイ 』  < 後編 >

◆ あのロザンナ・アークエットがチョイ役で出てるって!

  コスナー、ガーナー
  ▲ 同棲中の秘書アリ(ジェニファー・ガーナー、右)と二人の今後や指名選手について話し
    合うサニー(K・コスナー)。この〝アリ〟は、ロザンナ・アークエットではありません。
    (C)2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.


         あと残念だったもう1つは、ロザンナ・アークエットですか。

 試写を見る前にマスコミ用のプレスを開いてクレジットをチラ見した時、
       「あ、ロザンナ・アークエットが出てるんだ」
 と気付いたけれど、キャストのページには紹介のプロフィール記事はなく、なんだか素っ気ない感じなので、
「あー、一時期、キュートな美人女優で人気だったのに、今はこんな扱いかア・・・」
 と少々ガックリきたけれど、映画を見たら、ホントにそんな、誰が演ってもいいような、軽いチョイ役での出演だったからさらにガックリ。コスナーの別れた元妻の役で、台詞も1コか2コぐらい・・・。

 しかーし、〝昔ピチピチだった美女も齢を重ね、容色が衰えた〟というようなところは全く感じなかった。むしろ、あー、まだまだイケルじゃん、って思ったくらい(といって、映るのは一瞬だから、しっかりマスクやスタイルを眺められたわけじゃないが)。ロザンナはすぐにスクリーンから消えてしまう。

 これが残念でしたね、もちょっと見ていたかった。

 ロザンナ・アークエットがちょいブームだったのは、1980年代から90年代前半くらいで、その後、妹のパトリシア・アークエットの方が演技的に高評価を得たりして(*1)、姉ちゃんの方はちょっと影が薄くなった。
 でもルックス的にはロザンナの方が断然グー。1980年代に活躍したロックバンド・TOTO「ロザーナ」ってヒット曲、これはTOTOのスティーブ・ボーカロが当時、ロザンナ・アークエットと付き合っていたので、そのロザンナを歌った曲だ、ってのは洋楽(ロック)ファンならみんな知ってることだけど、そんな具合に曲にされるほどキュートでセクシーだったんよ。

 とはいえ、鼻が高くて、そんでまた鼻の穴がちょいと上向きだったから、ジャズめはあんまり好きじゃなかった。

 ところが今はなき日本ヘラルド映画 (現・角川映画) が〝Romance in Paris〟と銘打ってパリを舞台にした恋愛映画3本を連続公開した時、その中の1つ 『恋人たちのパリ』 (1990・米仏)に出ていたロザンナがキャンペーンで来日した(来日は確か1991年の春。因みに『恋人たちのパリ』以外の2本はララ・フリン・ボイルの『恋はワインの香り』とジャクリーン・ビセット主演の『彼はメイド・イン・パリ』)。

 たまたまジャズめはその記者会見に行ったんですが、もう、凄かったッスね。
 
 ロザンナはめちゃめちゃナイスバディだった。 もー、ムッチムチでモッチモチで・・・。
 ただ胸がデカいとか足がキレイとかってだけじゃなくて、全体的にスリムでボリュームがあって、セクシー・フレーバー横溢っていうんですかね、色っぽくてキラキラ輝いていて、その場にいるとトロケそうな感じでした。

 なもんで、それまで格別好きでもなかったのに、途端にひと目惚れしちゃいましたナ。

 特に首から下! その時、確か上は白いセーターみたいなのを着てたと思うけど、その下、つまりパンツは・・・? なんて言うんですかね。今、トレンカ(レギンス?)って言われるヤツなのかなあ、何かレオタードみたいな銀ラメの生地で、脚にピタッとフィットしたパンツを履いていた。それでクルッとモデルみたいに回ると、プリっと盛りあがったお尻が最高にかっこよくて、そのヒップラインやY字ラインがエロティックでエロチックで・・・もう、クラクラしましたな。
 それを見て「ハッ」となったジャズ野郎は、それ以後、彼女の下(下半身)を見られませんでした。興奮しちゃうから。

 実際会って目の前で見てみると、ガックリしちゃうスターも多いけど、彼女は予想以上にキレイだった。あと実際見た人では、チャーリーズ・セロンもキレイだった。まだ彼女が本格的に売れる前で、ウブく感じたせいもありますが(ま、ハリウッド女優でウブい女なんていないけど・・・)。

 そんなわけで、ジャズ野郎同様、若い頃のロザンナに思い入れのある方は是非、〔彼女の現在(いま)〕を確認するために是非、劇場へ。

 監督は、続篇(第3弾)の製作が決まった1980年代の大ヒット作『 ゴーストバスターズ 』の1・2作(1984/89)を手がけたアイヴァン・ライトマン*2)。最近は息子の監督ジェイソンの方が評判が良くて、アイヴァン父さんはジェイソン作品の製作をして惰眠をむさぼっていましたが、ココでは久々に監督に着手。うま~~~くまとめて、飽きさせない。ベテランの手腕を発揮してます。


スタッフルーム
▲ ブラウンズの威信をかけ、サニーは一か八かの大勝負に・・・。
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       『 ドラフト・デイ 』 公式HP : http://draft-movie.com/#p

■ 1月30日より東京・TOHOシネマズ日本橋、
       ユナイテッドシネマ札幌ほかにて全国ロードショー  配給:キノフィルムズ ■


*1 ロザンナの妹パトリシア・アークエット 最近、姿を見ないな、と思ってたけど、先頃発表されたゴールデン・グローヴ賞ではドラマ部門の作品賞に輝いた『6才のボクが、大人になるまで。』で見事、助演女優賞を受賞。今も地道に女優業に精進してるようです。

*2 『 ゴーストバスターズ3 』の監督  続篇製作が決定した『ゴーストバスターズ』だが新作の監督はライトマンではなく、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)のポール・フェイグで、今年2016年夏に同じタイトル名『ゴーストバスターズ』で公開。


< 『祇園の姉妹』や『浪華悲歌』で日本映画にリアリズムを打ち立て、
  『西鶴一代女』『雨月物語』などの名作を放った溝口健二の人生を、
  伊藤大輔・小津安二郎・黒澤明などのライバル監督&スタッフとの
  確執とともに描いた、
        『 ラストシーンの余韻 』 〔電子書籍版〕、
                アマゾンkindleストアから発売中! >





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『 ラストシーンの余韻 』 発売中!
映画ライター・高村英次、初の書き下ろし長編 『 ラストシーンの余韻 酒乱と失態、女難と頑迷、監督・溝口健二の狂おしき人生 』

高村英次

Author:高村英次
電子書籍版はアマゾン Kindleストア 及び 楽天ブックスから、紙の書籍版は製本直送.comより発売。直近の各コラムの末尾にある発売告知から販売サイトに遷移、またはポップアップ画面が出ますので、そこで購入できます。 

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